格闘技

【THE MATCH 2022】ファン待望のドリームマッチについて徹底解説

こんにちは、金沢太郎(@kanazawatarokankan)です。

2022年6月19日(日)に大型キックボクシングイベント THE MATCH 2022 が東京ドームにて開催されます。

格闘技ファンのみならず、お茶の間の人間も関心を寄せているであろう世紀の一戦

那須川天心 VS 武尊

がメインです。

特に以下の4点が気になっている方が多いと思われますので、がっつり解説していきます。

  • この大会はどのような経緯で決定したのか?
  • 那須川天心 VS 武尊 以外のカードはどのような楽しみがあるのか?
  • 観戦チケットはすぐ売り切れたのか?
  • 地上波、ネット中継はあるのか?

それでは、最後までお読みください!!

THE MATCH 2022決定経緯を解説

那須川天心VS武尊の対戦決定【2021年12月24日】

当日都内において、2度と実現しないかもと言われた那須川天心 VS 武尊決定の記者会見が行われました。実行委員会は、RIZIN代表・榊原信行氏、K-1プロデューサー・中村拓己氏、RISE代表・伊藤隆氏で構成されます。

決定したことは以下の通りです。

  • K-1、RIZINでもない完全中立大会
  • 契約体重は前日軽量58㎏(当日軽量62kg)
  • ワンキャッチ・ワンアタックOKルール

前述の通り、2度と実現しないかも知れないと言われた理由を解説していきます。

2015年11月21日、武尊選手がK-1の-55kg王座防衛戦でチャールズ・ボンジョバーニ選手に2RKO勝ちを収めた後、天心選手が客席から大晦日の舞台で対戦直訴をしたことから2人のストーリーが始まりました。

それから以下の理由で対戦が難航し、約6年かかったそうです。

  • お互いのベスト体重の不一致(前日軽量で天心選手は55kg、武尊選手は60kg)
  • 武尊選手、天心選手がK-1、RIZINのどちらかで試合すると判定やルールなど公平性がなくなる
  • 地上波の中継局、会場の確保、時期の調整が難しい
  • 2021年6月13日のRIZIN.28で試合を検討も武尊選手の拳の怪我
  • 天心選手引退後のボクシング人生へのスケジュール調整

両選手のコメントになります。

天心「これまで『勝って当たり前』、KOできなかったら『大丈夫か?』と言われてモチベーションを維持するのが大変でした。武尊選手と決まって『やってやるよ』という気持ちになりました。」

武尊「中立なリングで団体関係なく最高に盛り上がる舞台にしたいです。そのためにはファン、K-1の後輩達の思いを背負って必ず勝ちます。」

お互い試合、格闘技を盛り上げる意気込みは凄まじいものが感じられると思いますので、当日が楽しみですね!

大会名「THE MATCH 2022」などを決定【2022年4月7日】

当日、武尊選手、天心選手、榊原信之氏、中村拓己氏、伊藤隆氏5名を交えて、第2回記者会見を行いました。

その中で決定したのは、以下の通りです。

  • 大会名を「THE MATCH 2022」決定
  • 6月19日(日) 東京ドームで開催、開場12時、試合開始14時予定
  • 試合は3分3R延長1R制で実施
  • メインを含め全試合約15試合予定
  • フジテレビ系列で地上波放送(約2時間)予定
  • Abema PPVで全試合ネット中継(約6~8時間)予定
  • 観戦チケット発売日決定

大会名を THE MATCH 2022 にしたのは、榊原氏・中村氏・伊藤氏が世紀の一戦であるこの二人の戦いを象徴する名前を考案してつけたそうです。
実行委員会はTHE MATCH 2022を通じて次世代の選手、格闘技を夢見ている若者への起爆剤になればという願いを込めております。

追加カード8試合決定【2022年4月22日】

当日、武尊・那須川天心両選手以外が集まり、記者会見を行いました。

決定したカードは以下の8試合になります。

  • YA-MAN VS 芦澤竜誠(-62.0kg契約)
  • 原口健飛 VS 山崎秀晃(-65.0kg契約)
  • 中村寛 VS レオナ・ぺタス(-62.0kg契約)
  • “ブラックパンサー”ベイノア VS 和島大海(-71.0kg契約)
  • 白鳥大珠 VS ゴンナパー・ウィラサクレック(-63.0kg契約)
  • 志朗 VS 玖村将史(-55.0kg契約)
  • 鈴木真彦 VS 金子晃大(-55.0kg契約)
  • 風音 VS 黒田斗真(-53.0kg契約)

いずれもメインの那須川天心 VS 武尊のアンダーカードにふさわしい、いや引けをとらないマッチメークですね!

特にヒートアップしたのは、芦澤竜誠選手とYA-MAN選手の大乱闘でした!詳細は後程解説しますが、通常のK-1やRIZINではほぼありえない修羅場状態となりました。

流れの中でYA-MAN選手が芦澤選手に水をかけてしまったり、芦澤選手の蹴りがYA-MAN選手に入ってしまう状態でした。

当日は闘争本能および憎悪のぶつかり合いの戦いになるのは間違いないので、極端な話様々な意味でメインを食う可能性も十分ですね!

追加カード4試合決定およびAbemaPPV概要発表【2022年5月19日】

第3弾カード発表が行われ、以下の4試合が決定しました。

  • 海人 VS 野杁正明(-68.5kg契約)
  • 笠原友希 VS 中島千博(-60.0kg契約)
  • 江幡睦 VS 璃明武(-55.0kg契約)
  • 内田雄大 vs マハムード・サッタリ(-100.0kg契約)

今回の目玉は何と言ってもK-1の怪物と呼ばれる野杁正明選手、シュートボクシングの最高傑作のニックネームを持つ海人選手とのドリームマッチです。

ここでもRISE勢とK-1勢のバチバチなぶつかり合いが発生しました。

江幡選手が「RISEがK-1に圧勝」宣言すると、野杁選手が「そう簡単に圧勝できるほどK-1は甘くねえぞという所を見せる」と静かに内なる怒りを燃えたぎらせておりました。

また海人選手が「RISE・シュートボクシングを背負って、全てで圧倒する」、「僕の圧勝になるので面白い試合にならないかもしれないが楽しみにして欲しい」と自身と団体の誇りを相手に強くぶつけていました。

ここまででもK-1、RISE両団体ともにネットなどでこれまで比べられてばかりのため激しい対抗意識を持っていたことがわかると思います。
当日激しくストーリー性がある戦いが楽しみですね!

またAbemaPPV概要も発表されましたので、詳細は「ABEMAプレミアムで生中継」で解説します。

追加カード3試合決定!当日は全16試合実施!!【2022年5月30日】

第4弾カード発表が行われ、以下の3試合で全16試合決定となりました。

  • 山田洸誓 VS 安保瑠輝也(-67.0kg契約)
  • 山下力也 VS シナ・カリミアン(-100.0kg契約)
  • 那須川龍心 VS 大久保琉唯(-53.0kg契約)

ここで最も目立ったのは、安保瑠輝也選手のトラッシュトークです。

まず安保選手は山田選手の「普段の-65kgから上げてきた漢気は認めます」「パンチも蹴りもできる」と尊敬する発言後、
「Twitterのフォロワーが600人というのはチャンピオンとしてどうなのか」「納豆が苦手みたいだから食べてください」と挑発しました。

対する山田選手も安保選手の挑発に若干苦笑いを浮かべるも、「相手にとって不足なしで、話題性のある選手なので、経験値が上がる」と臨戦態勢でした。

安保選手はK-1でも対戦相手を挑発しますが、決して心からバカにしているわけでなく、記者会見から因縁あるストーリーを作って試合でKOをして盛り上げるポリシーを持っているようです。

今回も山田選手を挑発しながらも冒頭で尊敬した発言をしたのがその一端とも言えるのではないでしょうか。

これから安保選手と山田選手が公開練習などでどのような発言をして、試合を盛り上げていくか楽しみですね!

試合順決定!!開場・試合開始時刻変更!!【2022年6月9日】

試合順は、以下の通りに決定しました。

また開場時間11:00~、および本戦開始時間13:00~と1時間早めの変更となりました。

オープニングファイトの那須川龍心 VS 大久保琉唯は、12:30開始となります。

なお東京ドームの住所は以下の通りになります。現地に向かう際は参考にしていただければと思います。

<住所>
〒112-0004 東京都文京区後楽1-3-61
※東京駅から地下鉄丸ノ内線で池袋方面へ後楽園駅で下車(約12分)。

試合ルール詳細決定!!【2022年6月15日】

当日試合ルールの詳細が以下に決まりました。

那須川天心 VS 武尊は5人ジャッジ制で判定が決められます!

また以下のメイン含む後ろ3試合は、1ラウンド終了毎に点数を公開するオープンスコアリング方式が採用されました。

  • 【第13試合】原口 健飛 VS 山崎 秀晃
  • 【第14試合】海人 VS 野杁 正明
  • 【第15試合】那須川天心 VS 武尊

このルールにより、ジャッジの公平性が高まることは必至ですので、選手達には思う存分自分の持ち味を出していって欲しいですね!!

どうなる?注目の対戦カードの行方は?

ここで注目の試合がどんな展開になるのか、自分なりに解説していきます。
(注)なお私自身ややK-1寄りということもあって、K-1選手をクローズアップした解説になることをご了承ください。。

全世界が注目する世紀の一戦!那須川天心 VS 武尊

当大会のメインイベントで、世界中が注目する対戦です。

まず2人のプロフィールを見てみましょう。

名前:那須川天心(なすかわてんしん)
出身: 千葉県松戸市
生年月日: 1998年8月18日
身長:165㎝
体重:55kg
所属:TARGET/Cygames
戦績:46戦46勝(32KO)
構え:サウスポー(左構え)
直近の2戦:
2022年4月2日 風音(3R判定勝ち)
2021年9月23日 鈴木真彦(3R判定勝ち)
名前:武尊(たける)
出身: 鳥取県米子市
生年月日: 1991年7月29日
身長:168㎝
体重:60kg
所属:K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST
戦績:41戦40勝1敗(24KO)
構え:オーソドックス(右構え)
直近の2戦:
2021年3月28日 レオナ・ぺタス(2RKO勝ち)
2020年3月22日 ペッダム・ペットギャットペット(2RKO勝ち)

まず基本的なファイトスタイルですが、天心選手は以下に定評があります。

  • フットワーク、パンチ・蹴りのスピードが飛び抜けて速い
  • カウンターがほぼ100発100中である
  • 致命傷となる攻撃は全くと言っていいほどもらわないディフェンス技術がある

対して武尊選手のファイトスタイルは以下の強みがあります。

  • 前に出る圧力は中量級の選手をも脅かすほどである
  • 攻撃をもらっても怯むどころか、逆に自身の攻める勢いが増す
  • ラッシュする際、一つ一つの攻撃が的確で威力がエグい

上記の通り、天心選手は柔のファイター、武尊選手は剛のファイターと言えるでしょう。

直近2戦はエキシビションマッチは省略しており、天心選手はボクシングの長いラウンドの戦いに備えている影響からか1ダウンすらない判定勝ち、武尊選手はKO決着であるものの約1年3か月ブランクがある不安要素があります。

天心選手は5月16日頃からRISE選手一同と合同合宿、武尊選手も当日に備えて本来の60kgで戦う肉体から-2kgに対応した練習を行っているとのことです。

そのため天心選手の直近の不調、武尊選手のブランクはお互い手の内を見せないための陽動作戦と捉えることもできるでしょう。

当日の試合ですが、以下の展開が予想されます。

  • 天心選手が終始フットワークを使い、カウンター狙いに徹する
  • 武尊選手が圧力をかけ続けて、天心選手のフットワークやカウンターを封じ込める
  • 後半、または所々で天心選手がアグレッシブになり、武尊選手と打ち合いになる

勝負の行方は、天心選手がどのタイミングでアグレッシブになるか、武尊選手がどこで圧力をかけていくかで、KO決着も想像できると思います。

武尊選手が勝利するのであれば、攻撃をもらっても怯まずじわじわ圧力をかけ続けて天心選手の動きを鈍らせることが重要になってくるのではないでしょうか。

両選手ともに盤石の勝利で安定した戦績を収め続けているだけに勝敗の想像が難しいですが、だからこそ楽しみですね!!

今世紀最も危険な一戦!YA-MAN VS 芦澤竜誠

先述よりあわや殴り合い寸前の大乱闘を巻き起こしたYA-MAN選手と芦澤竜誠選手の一戦です。

4月22日の記者会見で、何と芦澤選手からYA-MAN選手の土俵であるオープンフィンガーグローブマッチを提案してきたのです。
当然YA-MAN選手は受け入れ、伊藤氏も大賛成、そして中村氏も「ここで断ったら恥だ!」と言わんばかりの勢いで賛成し、その場でオープンフィンガーグローブマッチが決定したのです。

その後も両選手の舌戦は繰り広げられ、YA-MAN選手のコップ内の水が芦澤選手にかかり、揉み合いで芦澤選手の足がYA-MAN選手に当たってしまう事態が発生しました。
関係者数人に分けられ乱闘が収まった後も両選手は会見終了まで睨み合いを続ける展開でした。

当日の試合展開ですが、前述の通りお互いイケイケな闘争本能を持っているため、以下の試合展開が予想されます。

  • 1Rからお互いバチバチの打ち合いの展開になる
  • 序盤はYA-MAN選手が優位に進めるも、数分後芦澤選手がYA-MAN選手の戦い方を見切り主導権を握る
  • 1~2Rにダウンの応酬、または決着が着く
  • 3Rまで続けば、スタミナ・冷静さに勝る芦澤選手が有利

2人とも倒すか倒されるかの戦いにこだわるため、判定決着は極めて考えにくいでしょう。
その上両者にとって記者会見も第2のリングなので、前日軽量時ではどんなストーリーを魅せてくれるか楽しみですね!!

リング上のスリリングな戦いに加え、記者会見でもストーリーを作る両者の戦いは正に裏メインと言っても過言ではありませんので目が離せません!!

ハードヒッター同士の対決でKO決着必至!原口健飛 VS 山崎秀晃、中村寛 VS レオナ・ぺタス

あらゆるパンチ、蹴りが強い者同士の2戦になります。

まず原口健飛 VS 山崎秀晃は、お互いパンチや蹴りが強烈なだけでなく、技術も超一品であります。

原口選手はペースを握りかけた時じわじわ削って畳みかけ、山崎選手は相手を呑み込み一気に強打でねじ伏せるタイプです。
2人ともダウンを奪われるなど劣勢に陥っても、ひっくり返すだけの武器や戦法を持っています。
お互い1ミリでも攻勢に出るタイミングを間違えると命取りになる一戦になるでしょう。
山崎選手が勝つ場合、攻勢に出るタイミングを間違えないことがキーになるのではないでしょうか。

次に中村寛 VS レオナ・ぺタスは、パンチが得意なイメージが強いですが、お互い蹴りも非常に強烈で上手いです。

中村選手はカーフキックやハイキックなどが打点が高く、レオナ選手もカーフキック・膝蹴りなどが得意です。
そのため、お互い蹴りを最大限に駆使しつつ、中村選手はパンチラッシュ、レオナ選手は鉄の拳と呼ばれる長い手から繰り出される硬いストレートを決め込む流れが考えられます。
レオナ選手が勝つ場合、蹴りが致命傷にならない距離感を維持することではないでしょうか。

両試合ともに、お互いが強打者なだけにKO決着の可能性が高く、名勝負になるのは間違いないでしょう!!

ハイレベルな技術戦!海人 VS 野杁正明、志朗 VS 玖村将史

技術においては、メインに勝るとも劣らない2戦です。

海人 VS 野杁正明は、格闘技ファンの中で特に期待されていた一戦です。海人選手はRISEでも戦っておりますが、主戦場はシュートボクシングのリングです。
パンチからの膝蹴りやロー、その逆パターンのコンビネーション、首相撲も非常に得意な選手で、エグいカウンター戦法も備えています。

2021年2月にK-1MAXでも活躍した日菜太選手、2022年4月に今大会出場の“ブラックパンサー”ベイノア選手も破っていて正に野杁選手の相手にふさわしいと言えるでしょう。

野杁選手は2021年9月に両足を怪我していながら、K-1ウェルター級トーナメントを全試合KOと圧巻の強さで優勝しております。
野杁選手の強さは鉄壁のガード、精度がエグく執拗なボディへの攻撃(三日月蹴りなど)です。

試合は、海人選手の方が出だしが早く、野杁選手は様子見する所から始まることが考えられます。
野杁選手が勝つ場合、海人選手が攻撃している時の隙を逃さないことがキーになるのではないでしょうか。

志朗 VS 玖村将史は、技術に加えスピーディーな攻防戦必至でしょう!!
志朗選手は天心選手と2度戦い1度もダウンはおろかダメージも許さない防御技術、今年の4月の江畑塁戦などで見せたカウンターのハイキックやパンチの技術を持った攻防一体の選手です。
玖村将史選手は、今年2月にスーパーバンタム級トーナメントで準優勝に終わりましたが、2度1RKOして勢いに乗っております。
カウンターのパンチ、カーフなどを交えたコンビネーションなど攻撃のバリエーションが多彩な選手です。また、相手の一瞬の隙も逃がしません。

試合は序盤からスピーディーな探り合いになり、お互い自分の持ち味で相手の一瞬の隙を突く所まで持っていけるかが勝負の決め手になるのではと考えられます。
玖村選手が勝つ場合、自身の隙を作らない・相手の隙を突くために自分の距離感をしっかり維持することではないでしょうか。

2試合とも一瞬の隙も許されないハイレベルな技術戦必至ですので、目が離せません!!

因縁あるストーリーと殺傷能力ある技術のぶつかり合い!山田洸誓 VS 安保瑠輝也

安保選手が180cm、山田選手が170㎝と身長差があって、一見安保選手が大きく有利に見えます。

ですが、山田選手は15戦14勝1敗(8KO)とフルコンタクト空手出身、かつローキックが得意で体幹ががっちりしており、安保選手にとって決して侮れない相手です。

安保選手も極真空手出身で2段蹴りなど多彩な足技があり、ウェルター級に上げてからはボクシング技術が格段に向上しております。
よって安保選手が勝つには、持ち前の長いリーチと体のスピードで山田選手のじわじわした圧力をいなしつつ、ボクシング技術と蹴りをいかに織り交ぜていくかがポイントになると思われます。

お互い殺傷能力のあるパンチや蹴りを持っているので、KO決着の可能性は極めて高いでしょう。

会見や公開練習での煽り合い、試合では殺傷能力あふれた技のぶつかり合いを楽しめる一戦です!!

格闘技の将来を占う新世代同士の一戦!風音 VS 黒田斗真

今年(2022年)6月時点で風音選手は23歳、黒田選手は21歳です。

風音選手は、去年9月に志朗選手に延長判定勝ち、今年4月に天心選手に判定負けしたとはいえあわやのところまで追いつめております。

黒田選手は去年5月にK-1バンタム級トーナメントで優勝し、その内2戦をKO勝ちして勢いに乗っています。

試合予想としては、強打とガードが堅い黒田選手、一発はないがラッシュ力に長け決定打をもらわない風音選手の対戦構図になります。
黒田選手としては、自分の攻撃をするためのタイミングの保持、風音選手のラッシュで自分の間合いを崩さないことがキーになってくるのではないでしょうか。

2人とも経験を積む度に実力や戦い方が化けてくるタイプなので、この戦いでこれまでとどう変わるのか要注目です!!

RIZINの看板選手・朝倉未来選手の出場について

RIZIN看板選手で、YouTuberとしても屈指の人気を誇る朝倉未来選手も出るのか話題になっておりました。

天心VS武尊決定直後あたりに、榊原氏は朝倉未来選手のキックルール参戦も視野に入れているとの発言もしておりました。

ですが今年4月20日頃にK-1スーパーライト級王者・大和哲也選手とYouTubeコラボを行った中で、

「オファー全然ないし、僕は出ないですよ」

と答えております。

また、5月終わり頃アメリカのMMA武者修行から帰ってきた時、「次戦は今年の秋くらいまではない」と言っており、出場はありません。

気になるチケット売れ行き

今回の大型キックボクシングイベント、抽選先行販売~一般追加販売まで複数回に分けて行われました。

それぞれ売れ行きはどんな状況であったか解説していきます。

イープラス抽選先行販売【4/9(土)12:00~4/16(土)18:00】

榊原氏によると約8万枚のオーダーがあり、ほとんど外れたらしいです。またイープラスでもこんなことは始まって以来の反響だったようですね。

私も応募しましたが、見事に落選しました。これは早い者勝ちではなく、決まるとしたら本当に運らしいですね。

プレイガイド抽選先行販売【4/25(月)12:00~4/26(火)18:00】

こちらも先述のイープラス抽選先行販売と同じで、応募時期は無関係であり運で決まる仕組みになっているようです。

私も再度応募しましたが、またしても落選しました。

残念なことに、抽選で当たった人の中から転売ヤーが出ているお話もありました。

通常の価格を上乗せしてメルカリなどで販売し、実際購入された方もいらっしゃるらしいので、非常に嘆かわしい限りですね。

一般発売【5/1(日)10:00~】

基本的に早い者勝ちですが、イープラスなどでは発売から数分後には全席売り切れになったそうです。また、K-1公式サイトでも同時刻に発売開始しておりましたが、アクセス集中によるサーバー混雑で申し込みがしにくい状態でした。結局11時過ぎ頃には全席売り切れになったようです。
私もイープラス、ローソンチケット、K-1公式サイトで購入を試みましたが、結局できず終いでした。

またしても転売ヤーが紛れ込んでいた様です。

転売する人がチケットを獲得できて、本当に欲しい人が手に入らないのは本当にやりきれないですよね。。

追加発売【5/21(土)10:00~】

一般販売の追加分チケット発売で、イープラスやK-1公式サイトから購入となります。基本的にS・A席のみ販売しており、S席は当日11時前に売り切れましたが、A席は翌日まで売れ残っていたそうです。

私は念のため発売開始時刻からイープラスサイトに張り付いて何とかS席を購入することができました。また、私とSNSでよくやり取りするフォロワーさんもほぼ購入できたようです。

どうやらこの時期までに転売サイト側が商品を削除したのも関係しているようですね。

今回のような大掛かりなイベントでは、運営側で特にチケット転売などは前もって対策した上で厳重に対応してもらいたい所ですね。

ネット中継またはテレビ地上波放送を紹介

現地観戦以外では、以下の方法で観ることができます。

ABEMAプレミアムで生中継

パソコン、またはスマホで全試合をライブ配信方式で観られます。

一般チケット、那須川天心応援チケット、武尊応援チケットが購入可能で、それぞれ解説していきましょう。

一般チケットの詳細は以下をご覧ください。

  • 税込5,500円(4,580コイン)で購入可能
  • ABEMAプレミアム会員なら税込4,400円(3,660コイン)で購入可能
  • 全試合の視聴が可能
  • 300万シート(VVIPアリーナ1列)席と同じアングルでの視聴が可能
  • チケット販売期間は2022年5月19日(木) 12:00 ~ 2022年6月25日(土) 12:00まで
  • 視聴期間は2022年6月19日(日) 11:00 ~ 2022年6月25日(土) 23:59まで

那須川天心応援チケット、武尊応援チケットの詳細は以下をご覧ください。

  • 税込7,700円(6,410コイン)で購入可能
  • ABEMAプレミアム会員なら税込6,160円(5,120コイン)で購入可能
  • 一般チケットの3~6個目の項目が対応可能
  • “ラストセッション”ファンと選手がつながる生中継
  • 直前スパーリング独占公開
  • 計量密着生中継
  • 6月19日試合当日控室カメラ中継
  • 試合直後の交流会独占生中継

ABEMAプレミアムチケット購入は、こちらへ

フジテレビ地上波放送

当初約2時間の枠を予定しておりましたが、今年5月31日(火)にフジテレビの公式サイトで、放送中止の案内文が公開されました。

那須川天心選手、武尊選手のSNS上の反応は以下の通りです。

2人に共通する思いとして、この試合を通じて多くの人達に夢を与えたいという意思が強く感じられます。

主催者の方々には、2人の揺るぎない思い、そして世間の人々に夢を与えることを無駄にしないためにもあきらめないで欲しいですね。

最後に

今回、K-1 VS RISE、シュートボクシングなどのキックボクシング団体対抗戦である THE MATCH 2022 について以下を一通り解説いたしました。

  • 那須川天心 VS 武尊が中立イベントとして6月19日(日)に東京ドームにて行われる
  • アンダーカードも実力、個性あふれる選手同士の対戦である
  • 那須川天心 VS 武尊の勝敗予想はお互いの出方、もしくはタイミングで決まる可能性が高い
  • チケットはほぼ発売当日に全席売り切れになった
  • ABEMAプレミアムチケットを購入すれば、ネット上で全試合を見られる
  • 当初予定されていたフジテレビ地上波放送は中止になった

残念なことはフジテレビの地上波放送中止で、格闘技がお茶の間に浸透する機会が一つ減ったことです。

選手も格闘技を盛り上げるために全力を尽くしていますので、我々ファンも思い切り熱を上げて楽しみ、世間に格闘技の魅力を伝えていきましょう!!!

最後までお読みいただき、ありがとうございます!!

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