押忍!!金沢太郎(@kanazawatarokan)です。
今回は紫黒の彗星の異名を持つ和島大海選手の魅力について解説していきます。
和島選手は-70kg級という最激戦階級で日本人のみならず海外選手ともしのぎを削っております。かつて魔裟斗さんがK-1 MAXで激戦を繰り広げた同じ階級でもあります。
本記事では以下を明らかにしつつ、

- 和島選手はなぜ格闘家になったんだろう?
- 和島選手はどのくらい強い?
- 和島選手はどんな人格なんだろう?
- 和島選手にはどんな人脈がいるんだろう?
和島選手の魅力を詳しく解説していきますので最後までお読みください!!
まず、和島大海選手のプロフィールです。
和島大海選手の経歴からわかる魅力
ONE Championshipのフェザー級で活躍する和島選手はどんな経歴があるのか解説していきます!
小学生の頃から月心会を通じて格闘技を始める
和島選手は小学校2年生の頃から現在所属中の月心会に入門し、格闘技を始めたそうです。
現時点(2023年3月)で28歳ですから、約20年在籍していたことになるのでかなり古株になりますね!
月心会では、空手、キックボクシングを始め古武道などあらゆる格闘技に精通しており、全国に支部を置いている幅広い道場です。※詳しくはこちらへ
キックボクシングジムも備えており、和島選手と同門であるK-1ファイターの椿原龍矢選手、真優選手、野田蒼選手らも所属し、共に切磋琢磨しております。
和島選手は空手初段、剣道二段、日本拳法三段まで極め、K-1でアマチュアからプロと実績を積み重ね現在に至ります。
月心会で約20年鍛えた経験が和島選手の心技体を鋼の如く強くしていったことは間違いないでしょう!!
これまで獲得したタイトルは?
和島選手がアマチュア時代から獲得してきたタイトルは以下の通りです。
- 第6回K-1アマチュア チャレンジAクラス -70kg優勝 2015年6月21日(日)
- 第1回K-1アマチュア全日本大会 チャレンジAクラス -70kg優勝 2015年08月15日(土)
- 第4代K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者 2021年12月4日(土)
アマチュア時代から何年も-70kg級で戦ってきており、上記のタイトルを獲った日は第1回K-1アマチュア全日本大会 チャレンジAクラスでの決勝以外全てKO勝ちです。タイトル獲得日の戦績は通算5戦5勝4KOとなります。
和島選手は大一番で実力を発揮する選手であると言っていいでしょう。
和島大海選手のベストバウトからわかる魅力
和島選手はプロ戦績19勝(16KO) 4敗でスーパーウェルター級では負けが少なくKO率が高い選手です。
その戦いぶりを動画を交えて解説していきます。
vs木村“フィリップ”ミノル戦【2021年12月4日】
木村“フィリップ”ミノル選手は、2020年3月22日スーパーウェルター級トーナメントで3試合全て1RKOで王座獲得した選手です。
和島選手は木村選手に2019年3月10日 K-1 K'FESTA.2、そして当日のトーナメント決勝でいずれもKO負けしており、負けられない一戦でした。
1R和島選手は三日月蹴りを中心に間合いの調整とともに木村選手のラッシュを封じ込めます。過去の戦いから木村選手を徹底的に研究しているところが伺えます!
2Rお互いにプレッシャーを掛けあいになりますが、木村選手に三日月蹴りが効いたか、和島選手が飛び膝蹴りやフックで間合いを制し始めます。
3Rダメージが蓄積された木村選手は最後の力を振り絞ってラッシュを仕掛けますが、和島選手は紙一重の所でダメージを逃がします。和島選手は膝蹴りを何度も繰り出し、残り30秒で遂にKO勝ちを収めます。
過去に2度KO負けしている相手には苦手意識が半端ないのが普通ですが、和島選手の不屈の精神がこの勝利を掴んだと言えるでしょう!
vs“ブラックパンサー”ベイノア戦【2022年6月19日】
THE MATCH 2022(東京ドーム)での団体対抗戦です。この戦いが和島選手の今後の成長、勢いを更に加速させます!
試合は終始和島選手が三日月蹴り、ジャブやストレートでプレッシャーを掛けて主導権を握り、各ラウンド毎に1度ダウンを奪う圧勝でした!
東京ドームでの団体対抗戦という大舞台で気負わず、前の木村戦で付けた勢いをぶつける内容と言っていいでしょう!
またベイノア選手も倒れても立ち上がり、掛け声を発しながら攻めていく姿勢を魅せた素晴らしいスピリットを持った侍でしたね!
試合後判定結果が出た時にベイノア選手が、相手セコンドに挨拶しに行く時に和島選手が押忍の挨拶をしたところがとても印象的です。
空手家、および侍らしいストーリーが成立した試合でしたね!
vsジョムトーン・ストライカージム戦【2023年3月12日】
ジョムトーン選手は、ムエタイでの数々のタイトルを獲得し、ボクシングでは内山高志さんと戦ったことがある伝説のファイターです。※ジョムトーン選手の戦歴などはこちらへ。
試合はジョムトーン選手がボクシング仕込みのジャブやストレート、ムエタイで培ったミドルキックを中心に和島選手を攻め立てます。
和島選手は、ジョムトーン選手の打ち終わりを狙ってローキックをピンポイントで効かせる展開です。
3Rから和島選手のピンポイントローでジョムトーン選手の足にダメージが見え始め、延長に突入したものの和島選手が追い打ちローで戦意喪失しTKO勝ちとなりました。
和島選手の鮮やかな戦略ぶりが目立った戦いでしたね!
vsジョーダン・ピケオー戦【2023年7月17日】
ジョーダン・ピケオー選手はあの旧K-1のレジェンドバダ・ハリ選手と同じくオランダの名門マイクスジム所属の選手です。
これまで、佐藤嘉洋選手、日菜太選手、野杁正明選手、木村“フィリップ”ミノル選手など日本トップ選手をことごとく撃破してきた関係で、日本人キラーの異名を持ちます。
和島選手も2018年9月30日 krushのタイトルマッチで惜しくも判定で敗れており、今回リベンジかつ防衛戦という絶対に負けられない一戦です!
そして両者お互いに格闘家の実力や人間性を認め合っている関係でもあり、前日記者会見でも全力を出すことを硬く誓っております。
1R和島選手は負けられないプレッシャーからか動きが硬く、ピケオー選手に翻弄されかけ、あわや攻撃を食らいそうな場面もありました。
2R開始から30秒経過したあたりから和島選手のハイキックが入りピケオー選手の動きが止まり、膝蹴りやローキックを更に効かせ、最後は止まらないパンチ連打で2度のダウンを奪ってKO勝ちし、見事リベンジ&K-1スーパーウェルター級タイトル防衛を果たしました!!
5年前ピケオー選手に敗れながらも最高に尊敬していたからこそ、自分の持てる力を出してKO勝ちしたかった思いがそのまま繋がった結果でした!!
これらの戦いを見て、和島選手の戦いぶりからわかる魅力は以下の通りだと言えるでしょう。
- 三日月蹴り、フック、ストレートなど殺傷能力が高い攻撃が多い
- タイトルマッチ、団体対抗戦などの大舞台で自分を見失わない戦いをする
- 相手を見極めた戦略的な戦いをする
- 相手を尊敬するからこそチャンスを逃さず倒しに行く
和島選手が戦うフェザー級は人類最激戦区とも呼ばれているので、彼が海外強豪選手に勝利の山を築き、戦いぶりで魔裟斗さんをも超える存在になる所を見届けましょう!!
和島大海選手の人格からわかる魅力
和島選手は先述の通り中量級エースに相応しい戦いぶりを魅せるファイターであることをご理解いただけたかと思います。これから和島選手の人格から魅力を解説していきましょう!
ワジマックスポーズとは?
写真の通り腕を交差させ、挨拶をするポーズです。
去年THE MATCH 2022前の記者会見から対戦相手のベイノア選手とお互い空手家ということもあり「押忍」の精神を込めて、腕を交差させて挨拶しておりました。
それ以来試合に勝った後のマイクパフォーマンス時に、自身の個性をアピールする意味でも「ワジマックス!」と叫びながら腕を交差させるポーズを取るようになったとか。
それではファンからの反響を見ていきましょう!
ワジマックスにちょっと癒された。笑
— けー (@keitarou_desu) September 11, 2022
メレティスバヴァスまたK-1でみたいな〜、本人の心境がどうか分からんけど…
— ノックアウトアーティスト (@punchmind417) September 11, 2022
でもワジマックスめちゃ冷静に戦えてたと思うから、良かった。また世界の相手と見たいな。結構ノリ良くワジマックス連発してくれるし笑
こういう真似しやすいやつ出してくれるの好きよ笑
この和島選手めっちゃ可愛い🥰DAIGOのウイッシュみたいに
— まゆ (@KzI1pqjfaxt3qrf) October 16, 2022
ワジMAX流行って欲しい(笑)✨ pic.twitter.com/vhiLfSUO5r
ファンから「癒された」「ノリが良い」「かわいい」などのいい意味での反響が見受けられますので、今後是非とも更なるブームが巻き起こってほしいですね!
お茶目な仕草が癒しの種である
先程のワジマックスで和島選手のお茶目な面が見えてきたと思います。
今度は更にお茶目な面を解説していきましょう(笑)
fight for ...とかthe champion is ...とか
— 和島大海 (@hiromi_wajima) March 11, 2023
カッコ良いのは取り上げてくれないのにこういうのだけ拡散される🥺
でも質問多かったので
わじMAX 85kgありました🤣
写真左で1月5日で83kgくらい
右の写真で74〜5kgくらいですね!#マジで落ちないかと思った#計量のビフォーアフターもお楽しみに https://t.co/yDRTSoI1md
な、な、何と・・・・。正月明けで多く食事を採ったのか85kgで相応の体型、試合前の減量時で約74kgと体型が別物ですね(爆笑)
毎回ではないようですが、試合前の軽量時よりも約15kg落とさなければいけないことを考えると、相当過酷な追い込みをしていることが伺えます!
本人は恥ずかしがりながらもまんざらでもないところが、ほっこりしますね(笑)
今日は審判をします#今日のわじまっくす🙅♂️ pic.twitter.com/Dr9IjxDVTc
— 和島大海 (@hiromi_wajima) April 16, 2023
このツイートは同門の椿原選手、真優選手と共に空手の試合の審判をしている時のものでしょうか。
ここでも後輩とともに旗をクロスさせてワジマックスしております(爆笑)
和島選手は練習や試合では誰よりも命がけでこなす反面、意外にもお茶目な面が究極の癒しを感じさせてくれますね!
和島大海選手の人脈からわかる魅力
和島選手は、格闘家としての強さはもちろん、礼儀正しく、お茶目な部分があります。
彼の魅力に一目置いた錚々たる顔ぶれを紹介します!
魔裟斗さん
K-1 MAXで日本の格闘技ブームを築き上げた魔裟斗さんです。戦った階級が和島選手と同じ-70kg級なこともあり、非常に注目を置いております。
ちなみに魔裟斗さんは親しみを込めて和島選手を「ワジー」と呼んでいます!
この動画は魔裟斗さんのチャンネルで、和島選手のミット打ち、ヘアチェンジ、対談をまとめて行っております!
まず和島選手のミット打ちで魔裟斗さんは、
- 上下の打ち分け攻撃、距離感、パワーなど何でも優れている
- 蹴りが速くて重い
- パンチを打つ時に体重を乗せればもっと倒せるようになる
と和島選手の攻撃に対して太鼓判と更なる可能性を話しております。
また動画内で魔裟斗さんが和島選手をかっこよくするために、自らヘアチェンジを行いました!余談ですが、魔裟斗さんがヘアチェンジするのはお子さん以外で初めてらしいです(笑)
前髪アップにイメチェンされ、強さが増したようにも見えますね!
また魔裟斗さんは海人選手との対戦を観てみたいと話し、和島選手はやってみたいと前向きに答え、更に他団体のチャンピオンを倒したいと話していましたね!
魔裟斗さんがいかに和島選手に期待を込めているかわかると思います!
今後和島選手が魔裟斗さんの偉業を超えて、格闘技ブームを約20年前以上に巻き起こしてほしいですね!
“ブラックパンサー”ベイノア選手
THE MATCH 2022で激戦を繰り広げた「戦友」で、試合後のハグになります!
試合前の記者会見、試合前後とお互い空手家ということで、「押忍」のポーズで挨拶を交わしていたのが印象的です。
礼に始まり礼に終わる振る舞いをしましたが、試合では倒すか倒されるかの激闘を見事魅せてくれましたね!これはお互いをリスペクトしているからこそ相手に自分の持てる力を全て提供し合ったと言えるのではないでしょうか。
また、ベイノア選手とはインスタライブも共同で行ったこともあるそうです。
試合だけでなくその前後のやりとりもあまりに美しいですね!
石井和義館長
大阪道場に行ったらトレーニング中でした。
— 石井和義 (@ishiikazuyoshi) April 26, 2023
大好きな和島選手に会いましたよ。 pic.twitter.com/8Q1zyjmUyU
空手団体・正道会館の創始者、かつ旧K-1プロデューサーの石井和義館長です!
パンチや蹴りなどの技術、格闘家としての心構えなどについて指導を受けたことがあるようですね。
上記の石井館長のツイートより、和島選手をとても気に入っていらっしゃるのがわかると思います。
魔裟斗さん、石井和義館長と偉大な方、また“ブラックパンサー”ベイノア選手のようなライバルからも一目置かれている和島選手の強さ、人間性の素晴らしさが実感できますね!
まとめ
今回は和島大海選手の魅力について書かせていただきました。
和島大海選手の魅力をまとめると、
- 三日月蹴り、フックなど殺傷能力が高い攻撃が多い
- タイトルマッチなどの大一番で自分を見失わない戦いをする
- 相手を見極めたクレバーな戦いをする
- 試合前の記者会見時など人一倍礼儀を大切にする
- ワジマックスポーズなど究極に癒されるお茶目な振る舞いをする
- 魔裟斗さんを始め、偉大な方に一目置かれている
になります。
以下が和島大海選手のSNSになりますので、是非フォローをお願いします!!
和島選手は、K-1を中心にキックボクシング中量級のホープたる存在です。今後和島選手が他団体対抗戦、海外の強豪選手に勝ち続けることにより格闘技界が一層面白くなると思いますので、どうか応援をよろしくお願いいたします!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!押忍!!





